今回は、2023/3/5情熱大陸に出演される俳優「片桐はいり」さんについて、自宅の場所や地元について調べてみました。
はいりさんに会った!という情報を発信しているSNSを見かけることがあるので、遭遇率の高い俳優さんなのでしょうか。
この記事でわかること
- 片桐はいりの自宅の場所はどこなのか
- 片桐はいりの地元は大森
- 片桐はいりと大森の映画館で会える?
片桐はいりの自宅の場所はどこ?

片桐はいりさんの自宅がどこなのか、調べてみたのですが、「大森あたり」ということだけしかわかりませんでした。
片桐さんは大森が地元なのですが、インタビューでこう答えていました。
大学時代は吉祥寺まで通うのが面倒で、引越しを考えたこともあります。
でも、やっぱり私のような海沿いの人間は、山手のほうに行くと落ち着かないんですよ。どうしても、水っペリというか、抜けている景色のところへ帰りたくなってしまうんです。
だから、たぶんこれからも大森にいるでしょうね。
引用元:suumoタウン
引越しを考えたこともあるそうが、生まれ育った大森が肌に合っているんでしょうね。
海沿いの人間、とおっしゃっているので、大森の中でも海よりの地域にお住まいなのかもしれません。
参考までに、大森の地図を載せておきます↓
2023年のインタビューで、「これからも大森にいる」と述べているので、これからも大森でひょっこり遭遇することがあるかもしれませんね。
片桐はいりの地元は大森

片桐はいりさんの地元は大森なのですが、幼少期からどのように成長されていったのか、気になったので、まとめてみました。
また、はいりさん、は本名なのか、も気になったので、調べてみました!
片桐はいりは本名?経歴wikiプロフィール
名前 | 片桐はいり |
本名 | 片桐由美(かたぎり ゆみ) |
出身 | 東京都大田区大森 |
生年月日 | 1963年1月18日(2023年2月時点で、59歳) |
身長 | 172cm |
血液型 | B型 |
所属事務所 | スターダストプロモーション |
片桐はいりさんの本名は由美さんでした!「はいり」はアルプスの少女ハイジが由来なんだそうです。
はいりさんは、年齢不詳なイメージでしたが、2023年時点で59歳!まだまだ長く活躍していただきたいですね♪
片桐はいりの学歴
はいりさんの学歴をみていきます。
小学校 | 大田区立山王小学校 |
中学・高等学校 | 香蘭女学校中等科・高等科 |
大学 | 成蹊大学(文学部日本文学科) |
小学校は、大田区立山王小学校なので、片桐さんのご実家は、山王小学校の学区域にあったと考えられます。
ちなみに、山王小学校の通学区域は山王1丁目~4丁でした(2023年2月時点)。今もご実家近辺に住んでいる可能性はありそうですね。
中学高校は、私立の中高一貫校である、香蘭女学校に通われていました。
香蘭女学校は品川にあるキリスト教教育を芯にした教育をしている女子校です。
はいりさんは、学校生活はあまり楽しくなかったと話されていますが、中学・高校は、バスケ部に入っていたそうですよ。唯一楽しかったのが、映画鑑賞会で、それ以来映画にのめりこんだと話されています。
「中学から女子校に通っていたのですが、学校生活や勉強に馴染めなくてね。唯一楽しかったのが、学校が催してくれた映画鑑賞会です。
放課後には、おカネが許す限り有楽町や銀座の映画館に通っていました。内容はなんでも良かった。映画館で作中の別世界に入り込むことが、たまらなく面白かったんです」
引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/147760
大学は、太宰治が好きで、日本文学科の環境も気に入って、成蹊大学に進んだそうです。
大学時代には、演劇部に所属したり、映画館でのアルバイトをしたり、とより映画に接する時間が多くなっていったようです。
映画が好きで、映画に関わる仕事に就きたいと考えていたそうで、学生時代から俳優を目指していたわけではなかったんですね!
片桐はいりと大森の映画館で会える?

片桐はいりさんは、目撃情報の多い芸能人らしいんです。
なんでだろう、と調べてみると、映画館でもぎりをしているため、とわかりました。
もぎりというのは、映画のチケットをもぐことで、映画館に入るときに入口にいる方のお仕事です。
はいりさんは、学生時代のアルバイトで、映画館でもぎりをしていたので、お仕事自体は慣れていると思いますが、なぜ今ももぎりをしているのでしょうか。
インタビュー記事でこう話されています。
10年ほど前のことです。地元・大森の隣町、蒲田の映画館で、たまたま80年代に使っていたような票券というチケットに遭遇しました。
私がつい『うわぁ、このチケットもぎりたい!』と言うと、スタッフが『そんなことなら、いつでもどうぞ』と話しかけてくれた。それからです。蒲田や大森の映画館で、再びもぎりをするようになったのは
引用元:https://friday.kodansha.co.jp/article/147760
銀座文化(現シネスイッチ銀座)という映画館で、7年もぎりをしていたので、チケットや映画館への愛着があるのでしょうね。
もぎりはボランティアでやっているそうですが、はいりさんにとって、自然に向かう場所=映画館となるので、特別なことをしている感覚はないんだとか。
はいりさんは、映画館という空間そのものが本当に好きなのだと思います。
もぎりをしているのは「キネカ大森」
はいりさんが映画館でもぎりをしているのは、大森にある「キネカ大森」です。
多いと週に数回もぎりをお手伝いされているそうです。
キネカ大森以外でも、蒲田の映画館でももぎりをされているとのこと。
映画館を訪れたときに、はいりさんがいたら、テンション上がっちゃいますよね。
2023年3月25には、名古屋パルコにあるセンチュリーシネマにて、はいりさんがもぎりをするイベントが企画されています。
今後は、日本全国ではいりさんがもぎりをする機会が出てくるかもしれませんね。
まとめ
今回は、俳優片桐はいりさんの、自宅の場所や経歴などについてまとめました。
自宅の詳細の場所までは、わかりませんでしたが、生まれてから現在まで、大森に住んでいらっしゃいます。
卒業した小学校(山王小学校)の通学地域から、大田区山王の地域にはいりさんのご実家があり、現在もそのあたりにお住まいかもしれないです。
大森のキネマ大森でもぎりのボランティアをしているそうで、大森近郊では、はいりさんをお見掛けする機会が多いといえますね!
これからも、映画に舞台に映画館でもぎりに、とはいりさんに会える機会がたくさんありそうですよ~♪
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